stumps

Gallery Stump Kamakura は、複数の美術家たちで運営しているアートスペースです。2006 年5 月に神奈川県鎌倉市にある一軒家を改築し、設立しました。スタート以来、展覧会活動などを通じて、世代や分野の垣根を超え、ものと人、人と人との交流の場として機能しています。2008年現在では運営するメンバーの数は10名に広がり、更に多様な方向を思索し邁進中です。

月曜日, 11月 26, 2007

オープン!

こんにちは。おつかれさま!

「SKIP!」オープニングからいつの間にか一週間たってました。。

先週は大学で合評会があったので、なんだかてんやわんやでした。
macbookがなぜか壊れ…。わんわんやんやでした。

さて今回の展示ではわたしは「f 」のグループで、村山さんと村岡さんと「f 」部屋をつくりました。話してても作業してても大分足手まといなわたしでしたが、ふたりは大人の態度でつきあってくれました。(何回バカ!って言われたかわからない…ふふふ笑。)
三人でひとつの展示をつくるっていう状況では個々の作家としての姿勢が如実に、直に伝わってくるので、この時期に二人とやれてとても楽しかったし、大変いい経験になりました。

他のグループのメンバーや、ボランティアの方たちにも助けられ、月間ギャラリーにも載せてもらって三国一の幸せものです。まだいらしてない方は是非来てください。そんで大忘年会にも気軽に遊びに来てください!   (坂本)     

日曜日, 11月 25, 2007

SKIP! 始まってるよ。

さてさて、始まっていますね。
stumpのSKIP!

今回はstumpのメンバーが展示ということで、メンバーの全てが作家なstumpでは要するに、サポートがいない!という事態だったわけでして、それはそれはドッタンバッタンといった進行でした。

とはいえボランティアで手伝ってくれた方々にはお礼を言い足りえないほど感謝しています。

そろそろメンバーも増やしたいんですがね。誰か良い人いないですかね。

さて進行がそんな調子だったものだから、僕が他の部屋の展示をちゃんと見たのはオープンしてからで、僕自身も新鮮な気持ちで鑑賞できました。
それぞれがそれぞれらしい展示の仕方で、今のstumpの全貌がとてもはっきりと浮き彫りにされているように思います。

皆でstumpを始めてからもう二年目を終えようとしています。
そろそろ焚きつけていこうか、と中の方じゃ熱くなっているところ。

これからもよろしく。

栗原さんのパフォーマンスも順調に進み、残すところあと一回になります。
どうぞお見逃しなく。

それはそうと今回の展示は「期間が短い!」との声をよくいただきまして、「んじゃせっかくだから延長しようか」との声もメンバーからあがっています。

「ついでに大忘年会もやろう!」との声も。

よし、やろう。

というわけで、SKIP!は期間を延長いたします。
日程は12月の15日土曜日まで。
開廊日は金・土・日の13時から20時まで。

内容はまだ未定ですが、最終日となる15日は17時より大忘年会を開催します。
そのため作品鑑賞は16時半までとなっています。

何が良いかね。
何が食いたいかね。

なんとなくプリンが食べたいね。
ものすごくでかいやつ。

(村山)

火曜日, 11月 20, 2007

SKIP! 五次元パフォーマンス





ずいぶんと長い間ブログを更新していなくて、やばいやばいと思いながらやっと書ける時がやってきました。

何故ブログが更新できなかったというと、中国の北京にある東京画廊+BTAPでの展示「BTAP - Works in progress」に参加するため、
北京に約1週間滞在していたからなのです。(今度北京情報をブログにて紹介します)
それに付け加え、帰国してすぐにStumpでの展覧会「SKIP!」の制作に追われ、死ぬほど忙しくて体力的にも精神的にもやばくて、でもやっと無事に「SKIP!」も始まり、じょじょに疲れきった体力も回復してきたので、「SKIP!」の初日におこなわれた「栗原一成 五次元パフォーマンス」をちょこっとだけ紹介しちゃいます。(何故ちょこっとかというと、まだあと11月25日と12月2日と2回パフォーマンスをするからです)

今回の栗原のパフォーマンスはStump内でおこなわれず、Stumpから10分〜15分歩いた場所にある朝比奈切り通しという山の中でおこなわれました。

一番上の画像は、紙に描いた自作のドローイングを破いたあとに、そのドローイングを岩壁に貼り付けている姿です。岩壁は山から湧いてきている水分で湿っているので、紙に何もしなくても岩壁に貼り付いていきます。

真ん中の画像は、その岩壁にドローイングが貼り付いているアップの画像です。

一番下の画像は、今回栗原のパフォーマンスのパートナーをつとめてくれた亀です。

どんなパフォーマンスか全然わからないと思うのですが、このパフォーマンスのコンセプトは、視覚に頼らずどれだけ広い世界を感じとれるか、言い換えれば、幾十にも折り重なっている複数のフィルター(複数の世界)がそれぞれ異なった時間を抱えていることを確認していく行為、それが今回のパフォーマンスのコンセプトなのです。

もし少しでも興味をもっていただけたら鎌倉という都心から離れた場所ですが、散歩気分で山の中のマイナスイオンを浴びに来て下さい。

また、展示の方でも一年半ぶりとなったstumpメンバーによるprivate exhibitionがおこなわれています。
stumpメンバーを3つのグループにセパレートし、それぞれが提示する3つの企画展「エアメールを受け取る手」「 f 」「locked room」で構成されています。
是非Gallery Stump Kamakuraにお越し下さい。
心よりお待ちしております。

(イッセイ)

日曜日, 11月 18, 2007

遭遇

ふと職場のマンションから窓をのぞくと、
東京国際女子マラソンでした。



結構、異様な光景です。何かに追われるようにしてみんな走ってきます。


安永

日曜日, 11月 11, 2007

SKIP! !!!!!!!!!

stumpのブログ更新が滞っているのは、
今まさにstump内は、息つく暇もないほどにてんわやんわだからだ。

SKIP!

http://www2.odn.ne.jp/stump/exhibition_event/exhibition/skip/index.html


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「 SKIP ! 」

"SKIP!"は満を持して一年半ぶりとなったstumpメンバーによるprivate exhibitionです。展覧会は私たちstumpを3つのグループにセパレートし、それぞれが提示する3つの企画展「エアメールを受け取る手」「 f 」「locked room」で構成されています。

展覧会タイトルにもなっている『SKIP』とは、辞書を引けばまず始めに「片足ずつ交互にかるく飛び跳ねながら行くこと」とあります。つまりSKIPとは、飛翔と着地を左右交互に繰り返す私たちの身体性にあり、またそれぞれの着地点をリンクとしてつなげる別感覚の交信とも言えます。
私たちは今展で自らstumpとしての内部を見つめ、さらにそれを三極化し、それぞれの足跡を見つめ合い提示しています。その繰り返される交信による解体と結合は訪れた人たちを巻き込む形で、さらに新たな感覚の共振となることでしょう。

今展は意識の幅をスキップするように広げ、どこか別の領域へ飛んでいく、そんな気持ちをおこさせる展示になっています。


■エアメールを受け取る手
例えば「エアメール」が届いたとします。
航空便の手紙が届いているように感じる人。電子メールの象徴、紙飛行機が届いているように感じる人。言葉の意味以上にそこには分裂層が生じています。
僕らの生きている空間は形のないものがあたかもあるように自然に仮定できるようになったと言えます。
栗原、内山はこの分裂空間を「五次元」と呼びます。この分裂次元の丁度中間にあり繋ぎ合わせる事ができるのが作家の「手」であると考えます。


栗原一成 「五次元パフォーマンス」 
11月17日(土)、25日(日)、12月2日(日) 14:00スタート

[Artists]:内山聡 / 栗原一成



■ f
この街は過ぎゆく軌跡が様々にして混在し、日常に紛れ込んだ過去は突如として眼前に浮上する。
一定の脈の中で生きる私たちに起こる不規則な振動とあいまいなまま塗り替えられる記憶。それらはゆらぎ、そして沈殿する。日々は記憶のたまり場(pool)である。

自然科学の分野では「 f 」は「振動数(frequency)」 を示す文字記号として用いられる。
この展覧会は、まさに絡まり合う脈の中で生きる私たちの中に眠る鼓動を呼び起こす。

「 f 」とはつまり、この装置のことである。

[Artists]:坂本美和子 / 村岡佐知子 / 村山伸彦



■locked loom
だが僕の頭はいつも、ひとつの空白を浮かび上がらせるだけだった。せいぜい出てくるとしても、あるごく貧しい情景にすぎなかった ——— 鍵のかかった部屋のドア、それだけだった。ファンショーは一人でその部屋の中にいて、神秘的な孤独に耐えている。おそらくは生きていて、おそらくは息をしていて、神のみぞ知る夢を夢みている。いまや僕は理解した。この部屋が僕の頭蓋骨の内側にあるのだということを。
- ポール オースター 『鍵のかかった部屋』より -


制約された時間と空間、それがわたしたちの現状です。
まずはそれを受け入れること、そこからはじめてみたいと思います。

[Artists]:新井啓太 / 高松伊穂 / 安永太郎



「 Skip ! 」
会期:2007年11月17日(土) - 12月2日(日)
※金土日のみオープン
開場時間:13:00〜20:00

オープニングパーティー
11月17日(土)17時より

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どうぞよろしく。
(村山)

水曜日, 11月 07, 2007

ベルリン いいこと

海外にいて,いいなあ、と思うこと。

日本語で周りを気にせずしゃべれる。

電車の中や街中で、「あの人の髪型おもしれえ」 「この寒いのに半そでだよ、信じられない」「ドイツ人ってさあ~、、」などなど。

ちょっと周りを見て日本人らしき人がいなければ、話題にされてる本人や周りの人々に聞こえようが聞こえまいがあんまり関係ない、自由にしゃべる。日本人以外で日本語理解できる人はめったにいないだろうから。

なーんて思ってたりすると、地下鉄で前に座ってるドイツ人女性が日本語の雑誌読んでたりするんだよね。

(熊谷)

火曜日, 11月 06, 2007

愛着



色々と陶芸で作った器に花やら植物やらボールペンを合わせてみる。手作りで思い入れがあるため「何を入れてもよいなぁ」と自己満足に耽ってしまう。
さてさて、他には何を入れようかな。
(新井)

鎌倉ポンポコ

 STUMP付近で猫と狸が喧嘩していた。車で近づいても相手に夢中で気づかない。
彼らの間で「おーい!俺!いるぞぅ」「この勝負私が預かった!」
などと言ってエンジンを噴かすと猫は住宅方面、狸は山方面にきれいに逃げていった。

 そして、今度はハクビシン、これは一発で気づいて逃げていった。目がばっちり合ったよ。
「よし、君は賢い!そして体が長い!」
最近、八王子付近でも狸によく出会う。車にひかれて死んでるのにも会う。
 大きいので1m近いのも見た。
 
 TVでよく狸やハクビシンによる農作物被害が報道されているが、農家では
ない僕にはそれほど実感がないし、また縫い包みやアニメのように可愛らしくも見えなかった。

 今日制作したものが明日葉っぱになっていたら面白いけど、冗談じゃない!展覧会も近いのに!
もしそうならホームセンターで買った材料だし、ホームセンター自体が狸ということになって、、、

 てゆーか俺が狸になりたい!   材料:葉    そこらじゅうにあるよ。

                           (内山)