trisha brown company
今日は極小規模ですがポストモダンダンスの上映会があったので、夜雨の中東京へ。映像はトリシャ・ブラウンのもので、2005年度に各地で行われた公演のうちの3部を見ました。見てない人に伝えるのはとても難しいのですが状況だけ説明すると、簡素な布服をまとった5・6人の男女が舞台上で不協和音が響く中、くっついたり離れたりして踊っているわけです。わかるかな。
まぁ言ってしまえばそれだけなのだけど、それがもうとてつもなく滑らかに動くものだから、その身体性っていうものがまるで身体から少し浮き出しているように見える。体が動く、とか動く体でなく、在る肉体と動く肉体が少し引き剥がされるような奇妙な感覚でした。それがとても自然なんですね。動くことと在ることのバランスが良いのは、生きてることと死んでることのバランスの良さに思えました。次は上映じゃなく公演で見たいな。うぅん、普段パフォーマンス作品は特別よく見るということはないんだけど、良いもの見ると自分の制作に返ってきます。
あぁ、もし興味がある方はこちらへ→trisha brown
(村山)
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