stumps

Gallery Stump Kamakura は、複数の美術家たちで運営しているアートスペースです。2006 年5 月に神奈川県鎌倉市にある一軒家を改築し、設立しました。スタート以来、展覧会活動などを通じて、世代や分野の垣根を超え、ものと人、人と人との交流の場として機能しています。2008年現在では運営するメンバーの数は10名に広がり、更に多様な方向を思索し邁進中です。

金曜日, 9月 22, 2006

「 石内都 mother's」東京都写真美術館

 今日もまた多摩美でのお仕事の日で、先ほど23時30分やっと家に帰ってきました。
 ホント今日はマジ疲れました。2年生の映像課題の批評会があって、昨日今日あわせて50作品くらい見たかな〜。しっかり集中していないとおもしろいシーンを見逃してしまうので、何時間もずっと集中していないといけないし、学生も真剣なので、こちらも伝わりやすい言葉を頭をフル回転させながらセレクトして真剣にコメントを投げかけ、もうへとへとでした。
 その批評会が17時30分くらいにやっと終わったのですが、休む暇もなくすぐさま堀浩哉さんの車に同乗させてもらい恵比寿の東京都写真美術館に向かったのでした。
 今日は、明日から始まる石内都さんの東京都写真美術館での個展「石内都mother's]の特別鑑賞会/レセプションの日だったのです。招待状を頂いたので、これはせっかくだし行かなければいけないと思い堀さんの車に乗せてもらったのですが、渋滞にはまってしまい美術館に着いた頃はもうレセプションは終わってしまっていて、でも展示はしっかりと観ることはできたのでした。ホントよかったです。
 展覧会はヴィネツィア・ビエンナーレに出品した作品と新作で構成されていて、かなり見ごたえのある展示になっていました。石内さんの写真をみていると、胸の奥のほうに潜んでいる黒くて生暖かい物体を自分はいつも抱えていて、それが時にはとても美しいものに変わって自分を支えてくれているのだと再認識させられます。
「 石内都 mother's」必見です。
(イッセイ)