振袖
友人が振袖を着て現れた。
馬子にも衣装なんて言うけれど、本当に綺麗。(彼女が馬子というわけではないです・・・)
眺めていて感じるのは、その身だしなみというか、たちふるまいと言うか。例えば、猫背には到底なれえないかたい帯や、腕の動きを限定する長い袖や、押さえてあげないと階段も上れない裾やなんやらが、ある種とても機能的なんだな。例えば西洋のコルセットってのは体形を制限するためのものだけど、着物の場合はもうちょっと見栄えと言うよりは、動きや振る舞いに制限を与えるもんなのかもな、と思う。仕草でものをいうような、そんな伝統が日本にはあったんだな。
ふとマシューバーニーの拘束のドローイングなんかを思い出すけど、そういえばあれも急に茶道に接近してたね。映画を見る限りでは、西洋とのそういった感覚のずれは感じるけれど。
(村山)
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