ベルリン 同級生 アッカーマン
先日、芸大の同級生と久しぶりに再会した。彼女がずいぶん前からドイツに留学していることは知っていたんだけど、連絡先もどこの町に住んでるのかも知らなかった。けど最近俺が大学のメーリングリストに流した「ベルリンにしばらくいます」というメールを見て彼女から連絡をくれた、感謝感謝。
ほんと2,3年ぶりの会話。というか、同級生時代は実はそんなに話す機会もなかったので、この日、初めてたくさん会話した感じ。
彼女は普段はカールスルーエという、ベルリンからは電車で4~5時間かかるところにある大学に在籍しているんだけど、指導教授の個展があるためにべりリンに3日ほど滞在するとのこと。
食事しながらお互いの近況や、ここ何年間かの生活ぶりなんかを話したり作品ファイルを見せあったりしてるうちに、夕方近くなってきたので、彼女の指導教授の展示を見に行った。教授の名前はフランツ アッカーマンといって、去年森ビルで開催された「東京-ベルリン/ベルリン-東京展」にも出品していた有名アーティストで、会ってみると、大きな体に髭のにこやかな人。
展示は大小のペインティング、ギャラリーの壁に鉛筆や絵の具で直接描かれた抽象的なペインティング、表面にペインティングが施されたいくつかの立体作品で構成されていた。使われている鮮やかな色と、描かれている密度、というか熱量が上下左右、自分の周りで何か言ってる感じ。
後から聞いた話ではアッカーマンさんは旅をしてから制作をするらしいのだが、この作品はどこの国を旅してから作ったんだろう。
展示を見た後、天気が良かったので、散歩も兼ね道に少し迷いながらも、フラフラといくつかのギャラリーをまわった。
そして夕食は少し郊外にあるアッカーマンさんのアトリエへ。
うちの最寄駅からトラムという路面電車のようなのに揺られ約20分で到着、、、してみるとアッカーマンさんは夢中で一人サッカーに興じていた。なんか作品もそうだったけど、すごい元気。
まあ、それはさておき、アトリエはとにかく広くて、周りも静か。制作するにはとても良い環境。
この日は帰りのトラムが夜あんまり走ってなかったので、食事をして少し話して、わりとすぐ帰ってきた。うちから近いしまた行ける機会があるといいんだけど。
それにしても、ドイツ人と話すたびに毎回 「早くドイツ語を話せるようになりたい!というかならなきゃなあ」 と思う。相手の言ってることがわからなかったり、自分の言いたいことが言えなかったり、もったいないし、歯がゆい歯がゆい。
(熊谷)
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