夢
アトリエの先輩作家の方から夢の文学の話を聞いた。
小学生の頃、好きな女の子が星新一を読んでいて、なんとかして話を
合わせようと文庫読みまくったのを思い出す。
その後は特に成就する事もなかった様な気がするが、非常に楽しかっ
た思い出。
星氏の世界は場面設定が変化することがなく登場人物も少ないし、
その登場人物に職業やストーリーに必要な性癖以外に特に個性がない。
それだけに小学生のいたずら少年にも読みやすく、世界に集中できた。
一転、急に読者がみていた夢から覚ますような、ストーリーを読んでいる
事自体を見透かすようなフィニッシュワークが不安感をかき立てた。
ぞわっとする感じ。境を越えた感覚というか、混同するというか。。
その子はディズニーランドで働いているらしい、
「お前、変わってないぞ!構成が!」と言ってやりたい。
「ミッキーの中には何が入っているの?」
「みんなの夢と希望よ」
なんて言うのであろうか?
(内山)
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