stumps

Gallery Stump Kamakura は、複数の美術家たちで運営しているアートスペースです。2006 年5 月に神奈川県鎌倉市にある一軒家を改築し、設立しました。スタート以来、展覧会活動などを通じて、世代や分野の垣根を超え、ものと人、人と人との交流の場として機能しています。2008年現在では運営するメンバーの数は10名に広がり、更に多様な方向を思索し邁進中です。

土曜日, 2月 07, 2009

妖怪になりたい。


 

 アメリカの金融危機が世界中に波及し、深刻な経済不安を与えているらしい。派遣社員の方の首が次々と切られ実生活
に現象として不景気の波が現れ始めている。 

 魔法「コウテキシキン」の出番です。

 作品制作を続けていく事にどんな影響があるかは想像もできないが、新しい身体感覚が生まれる事は間違いないだろうね。そうゆう意味では集中して楽しく生きていけそうだ。
 
 僕らの社会はカタチのない見えないダレかに左右されていて、そのダレかのご機嫌一つで幸か不幸になっちゃう。
 やっぱり「夢」みたいな虚ろな強度のものが現実に起こっちゃうということは、裏では信頼感が支えているんだなとこんな機会に改めて思う。起こせるパワーというよりそれを信じる目というか。。
 もともと無いのに「あるある!!」みたいに騒ぐとあることになっちゃう。
「本当はねー!!無いの♪」
「嘘だろー!!」みたいな。

 僕は90年のバブル崩壊の時は小学生だったから、それ以前のバブル好景気なんて味わっていないわけ、気がついたら「日本、やべーよ、やベーよ」「節約、節約」みたいになってて。。。
 ジュリアナ東京って試しに一度行ってみたかった。

 あんときゃ良かったなぁなんて話さんざん聞かされたしなぁ。
僕らは良かったときを知らないから不思議な「あんときゃ良かった」という幻影
というか、妖怪というかそんなものとずっとつきあって生きてきた。
妖怪「アントキャヨカッタ」

 オリンピックやワールドカップのキャラクターグッツが大会期間前後で全然見え方が違うのとか、僕にはとても寂しいながら生生しいリアリティがあって、そんな藻抜けの殻のようなキャラクターにも妖怪「アントキャヨカッタ」が住んでいる。

 視聴者の皆さんの周りにもいませんか?「アントキャヨカッタ」さんがね。。。
 
 そうゆうものに私はなりたいんです?

 (内山)